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by hychk126
| 2006-12-25 23:53
| 映画
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Comments(10)
TBありがとう。
ギドクは、「芸術肌」と「職人肌」を併せ持っている人ですね。 特に、好きなのは、低予算で、早撮りしちゃうところです。 直観的構成力が、すごいんだと思います。
☆hychk126さん、こんばんは。
先日は、『うつせみ』でのTBをありがとうございます。 今秋より、hychk126さんと『サマリア』、『うつせみ』で行き来させて頂いたお陰で、僕なりにギドク映画にあるものの、…そう、『うつせみ』で言えば、夢か現かの如し部分の心地好さと、それこそ、米国マーケットでの“3‐iron”と云うタイトルに象徴されているかのような、観る者にリアルに迫ってくる痛み、これら双方が相俟っての稀有な映画時間性といったものに改めて思いを及ぼすところと為っています。今だ未見のギドク映画諸作、そして、新作の“Time”、それらの鑑賞が愈々楽しみなところと為っています。 今年は、ギドク映画で初めてご縁を頂き、イーストウッド、ベルイマンなどで行き来が叶い、本当にありがとうございました。(―そう、「映画中に於ける印象深い写真」の続きも遅かれエントリーしたく思っています!^^) 僕のブログは、この12月で開設以来1年9ヶ月が経ったのですが、漸く、マイペースで更新して行くことは身につきました。 <続く→>
<→続き>
大晦日の今日は(余程のことがない限り^^)今年最後のエントリーをしてみたく思っています。(おそらく、「2006年新作映画“とりあえずの”ベスト20~ダーリン/Oh-Well篇」^^とでも言ったものとなりそうです。)『うつせみ』が上位に来るものとなればTBさせて頂きたく思いますので、お暇なおりにでも覗いてやって頂ければ幸いです。 今年は大変お世話になりました。来たる新年もhychk126さんとスリリングな映画話が出来ればと思っております。良い御年をお迎えください!
>Kimion20002000さん
基本的にはどう見ても低予算の早撮りですよね。とても芸術性が高いのに、経済性に敏感で職人として一級の腕前だと思います。『春夏秋冬、そして春』は例外かもしれませんが、それもむやみに時間をかけて撮っているのではなく、タイトルどおりのことをギミックなく、映画の本道と言えるやり方で撮るために、避けがたく必要だった時間と言えます。 興味深い内容満載ですので、またそちらにおじゃまさせていただきます。
>darlingさん
こちらはじめて3ヶ月あまりのブログ、たまたまキム・ギドクの記事でおじゃましたdarlingさんところが、好きなものに囲まれてなんとも心地よさそうな雰囲気で(笑)、多少なりともそれを目標にさせていただいてます。 来年も引き続き宜しくお願いいたします。(ベスト選出楽しみにしてます!)
☆hychk126さん、先日は当方にお越し頂きありがとうございます。
昨年来、ことに、ギドク、イーストウッドの映画に向けるhychk126さんの生半可では無い^^眼差しの反映と思えるレヴューに僕は刺激を受けています。 先刻、遅まきながら送らせて頂いた当方の「2006年度ベスト20」などでは『うつせみ』を4位としたのですが、これなど年末頃までは自分のなかで「3位」とほぼ固まっていたもの。hychk126さんと行き来するうちにこの映画に対しての捉え方が僕の中で一様では無くなったことの反映というか、まぁ、そんな印を残しておきたくての4位だったりもします。(―もっとも、僕は、厳密な順位づけを果たそうとしてベスト選出をしたわけではないのですが...) さて、『絶対の愛』ですが、僕はこれまでに幾つかの本作評を斜め読み^^して来た限りですと「一番判り易いギドク作品」とする文章も目にしましたし、試写会で見た映画ファンの「難解」という類の評も目にしています。
<→続き>
僕は、これまでのギドク諸作にあっては、『うつせみ』が最も賛否が大きく割れない(総じて高評に収斂して行く)作品との印象を抱いて来ているのですが、この『絶対の愛』というギドクの新作は評価が分かれる映画となりそうな予感があります。まぁ、映画はその映画(映画時間)を体験してこそ初めてそこから何かを受け止められる訳ですが、一つには、これまでのギドク映画以上に奇天烈なルックを持った映画なのではないかと僕なりに勝手に思えて来てもいて、ともかく^^鑑賞が待ち遠しいばかりです。 最後になってしまいましたが、年明けの御挨拶が遅くなってしまい済みません。今年も宜しくお願いいたします!
darlingさんようこそ。
「2006年ベスト20」興味深く拝見しました。まもなくビデオ・リリースされる『弓』はもちろんですが、ホウ・シャオシェン『百年恋歌』とベルイマン『サラバンド』が、未観ながら私としては想い入れのある各監督の現在として気になってしかたありません。それから『イカとクジラ』、darlingさんの絶賛ぶりにとても興味深々です。ぜひ観てみたいと思います。 待ち遠しいキム・ギドク『絶対の愛』、本当にこの人の多作ぶりには頭が下がります。ファンは幸福ですよね。
はじめまして
キム・ギドク監督って、はまりますよね・・・。 『鰐』をみたあとで、『うつせみ』を見直したら、うれしい発見がありました。
>pontammomoさん
はじめまして。さきほど拝見しましたが、コアなギドク・ファンを自称しながら結構重要な作品を取りこぼしている私は、残念ながら「うれしい発見」が共有できません...。『鰐』、ぜひ観てみたいです。 しかしその前に、何をさておき『絶対の愛』ですね。すでにご覧になられてるようで羨ましいです。
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